マーケティングとクリエイティブの両輪提供を合併後も継続します

D2C IDの山口です。

先週、6/16にリリースさせていただきましたが、D2C IDは10月1日にD2CRとともにD2Cに吸収合併され、新たなスタートを切ることになります。

D2C、D2C R、D2C IDの合併に関するお知らせ

ご安心ください。

合併後も、D2C IDが提供してきたマーケティングとクリエイティブを両立させ、CX（顧客体験）価値創造に貢献していくスタイルは、10月1日以降も変わらず継続していきます。

Webサイトのリニューアル、大規模なイベントの企画、あるいは新たなプロモーション施策。
常に変化し続けるデジタルマーケティングの世界では、お客様の心を掴み、具体的な成果へと繋げる「顧客体験（CX）」の創造が、すべての企業に求められています。

その中で、多くの企業が「マーケティング」と「クリエイティブ」の間に存在する溝に直面していることと思います。私たちは、データに基づいた戦略を打ち出し、それが顧客の心を動かすクリエイティブへと昇華させることで、真の顧客体験価値を生み出すことに向き合ってまいりました。

今後、D2C IDという社名はなくなりますが、株式会社D2Cの中の一組織として、これまで培ってきた専門性と意思はそのままに、より強力な体制で皆様のビジネスを推進してまいります。

これまでのD2C IDの取り組みに加え、媒体出稿（デジタルもリアルも可能）から、運用広告、ドコモデータを活用したマーケティング活動まで、D2Cグループが持つ幅広い提供領域を私たちの提供価値としていきます。

これまで拠り所としてきた「CX CRAFTS」という言葉を合併後も前面に標榜するかどうかは、まだ未定ですが、その思想、そして顧客体験価値創造への深い「意志」は、私がD2Cの中の一組織として、組織運営上大切にし、推進していく所存です。

D2C IDに関係してくださっている皆様のビジネス目標達成に向けて、最も効果的なCXアプローチをご提案し、共に未来を創造していくことをお約束いたします。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。