
完成イメージを共有する!コンテから始まる動画制作

UXデザイン部
#クリエイティブ
実は「動画専門」の担当者がいます
デジタル領域における顧客体験は、WebサイトやSNS、キャンペーン、広告などさまざまなものがあります。
私たちは日々多様なアウトプットを通して顧客体験をデザインしていますが、その中でも【動画】は重要なコミュニケーション手段の一つ。D2Cには動画制作を専門とするディレクターも在籍し、プロジェクトの裏側で動画制作を担っています。
動画制作プロセスの中でも、特に重要な工程のひとつが【コンテ】。
今回は、動画制作のプロセスの中でも特に重要な工程のひとつである【コンテ作り】についてご紹介します。普段あまり表に出ることのない制作の裏側ですが、実は動画制作をスムーズに進めるうえで大きな役割を担っています。
そもそもコンテって何?
まず前提として、動画は「単に静止画を動かしたもの」ではありません。
どのタイミングで何を見せるのか、どんな動きで画面が切り替わるのか、ナレーションや音楽とどう組み合わせるのか。
動き・テンポ感・音声などを含めて設計していくものなのです。
そして、その設計を形にするのが「コンテ」。
コンテは、コマ割りのようにシーンのイメージを並べて構成を整理したものですが、美術作品のように「絵を描くこと」が目的ではありません。動画の設計図として、頭の中にある映像イメージを翻訳し、可視化するための手段です。
文章だけで動画の中身を説明するには限界がありますが、コンテを用いることで、動画に含まれるさまざまな情報を視覚的に共有することができます。
その結果、制作に関わる人たちが動画の完成イメージをより具体的に思い描けるようになります。
最近では生成AIを活用することで、演出コンテやイメージビジュアルを素早く作れるようになり、コンテを用意するハードルも以前より下がってきています。
【制作例】
株式会社とだか建設(コーポレートサイト):https://www.todakakensetu.co.jp/
サイトKVに使用されている動画本編:https://youtu.be/AGxZH_1sPm4
▼演出コンテ抜粋版。実際はこれにカットナンバーや大まかな時間、音声情報(ナレーション文言や効果音タイミングなど)が入ります。

コンテには、こんなメリットが
コンテの一番の役割は、完成イメージを共有すること。
口頭説明や資料だけでは伝えきれない「画面構成」「動き」「尺感」などを、視覚的に整理して見える形にすることで、クライアントや案件メンバー全員が同じイメージを持ちやすくなります。
つまりコンテはプロジェクトメンバーの共通言語を作るツールと言えます。
完成イメージが共有されていると、制作途中での認識ズレや急な方向転換も起こりにくくなります。
不要なリテイクを減らすことにもつながります。
また依頼主の立場から見ると「最終的にどんな動画が出来上がるのか」が事前にイメージできるため、安心して制作を進めやすくなるという側面もあります。
打ち合わせの場でも、抽象的なイメージのやり取りではなく、具体的な画面を見ながら話ができるため、プロセス自体がスムーズになります。
さらに、コンテがあることで意見を出しやすくなるというメリットもあります。視覚的なイメージを共有することで、「ここはこうしたほうが良いのでは?」といった具体的なフィードバックを引き出しやすくなります。
こうした対話を通じてプロジェクトに共創感が生まれ、クライアントと並走するかたちで制作を進めることができるようになります。
コンテがつくる「安心して進められるプロジェクト体験」
コンテは、単に動画制作のための便利なツールというだけではありません。
完成予想図を事前に共有できることで、クライアントと制作チームの双方が、安心してプロジェクトを進められるプロセスを作ることができます。
これまで動画制作の経験がある方はもちろん、
「動画制作の発注は初めてで少し不安」
「動画ってどう進むのかよくわからない」
と感じている方にとっても、このプロセスは大きな安心材料になるはずです。
私たちにとってコンテは、単なる制作工程のひとつではなく、プロジェクト全体を安心して任せられる体験を生み出すための手段でもあります。
動画の完成イメージを共有するだけでなく、そこに至るまでのプロセスも含めて、迷わず進められるプロジェクト体験を提供すること。
それもまた、私たちが大切にしている価値のひとつです。
動画制作をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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UXデザイン部
Webやアプリから紙媒体まで、幅広いアウトプットに対応。ユーザー視点を軸に、伝わる・使いやすい体験を設計します。

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