世界的な化学メーカーDIC（ディーアイシー）。堅調なビジネスを展開する一方で、社名と業容の認知度向上が事業課題であった。若年層へ向けたコミュニケーションとして、デジタル発想でのリブランディングにチャレンジ。CMタレント吉岡里帆さんを、化学メーカーの顔として社名を背負った化学偏愛キャラクター「DIC岡里帆」を演じてもらうシリーズに転換。口の端に上る、マス、OOH、デジタル、PRのコミュニケーションプランニング/プロデュースを担当。

オリックスグループ公式Instagramアカウント｢SMILE ON｣のユーザー活性化を目的に、イチローさんをお招きして悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」を開催しました。インスタライブに先立ちお悩み募集キャンペーンの実施。インスタライブの開催、本番前後のビジュアル撮影からTV/PRが統合的に作用し、多くのフォロワー、視聴者獲得、メディア露出を実現いたしました。

「ピノ」をスマホで読みとって遊べる、Web ARゲーム。ゲーム開発から、商品パッケージ／映像／Webを含めたコミュニケーション全体のプロデュースを担当。「ピノ」を舞台にしたユニークなオリジナルARゲームは、全6種類。多彩な切り口で「ピノ」を主役に定着させるようつくりこんでいます。またゲームカセット風「ピノゲー」パッケージにより、アイス売り場がゲーム売り場さながらの楽しい違和感を創出し、多くの方に購入し、遊んでいただくきっかけとなりました。

味ぽんで餃子の習慣づくりを狙った Twitter 中心の盛り上げ施策。CM では味ぽんと餃子の食べ合わせを良きパパとして演じるムロツヨシさん。本施策では一転、味ぽんで餃子を食す。ただそれだけを追求する求道者として日々持ち込まれる悩み相談を鮮やかに？ぽん餃子で解決する様を演じてもらっています。全6話の「Twitter動画本編」「映画風予告編」はじめオリジナル Twitter アカウント上でぽん餃子をあらゆる角度で盛り上げる施策を数多く展開しました。