
商品パッケージがゲームの入り口に
購入者だけが遊べるゲームを提供する
新しいマストバイキャンペーン
パッケージ連動ゲームは、商品購入者がスマートフォンでパッケージを読み取ることで遊べる限定ゲームです。体験がSNSで広がり、購買促進と話題作りの二つの効果を生み出します。

FEATURES
概要
従来のマストバイキャンペーンの課題
マストバイキャンペーンは数多く行われているが実は多くの課題があります。
<抽選型キャンペーン>
キャンペーン事務局の運営や個人情報管理のリソースが必要。インスタントウィンなど当選させるコストもかかってくる。
<総付型キャンペーン(複数購入が条件)>
複数買いの販促効果は高いが事務局リソースが膨大に。魅力のあるノベルティ開発も必要になる。
<総付型キャンペーン(1つ1つの商品に付帯)>
購買証明のためのシリアルコードの造作コストや1人1人にノベルティ開発や事務局コスト負担が大きい。
STRENGTHS
強み
従来のキャンペーンにおける制約に縛られず 販促と話題化を両立できるコンテンツです
①キャンペーン事務局が不要
運用の負荷が少ないため、事務局等、運営のリソースを配置する必要がありません。
②個人情報の管理が不要
慎重な取り扱いが必要な個人情報の取り扱いがない点でも実施しやすい施策。
③コストが明確かつ抑えやすい
開発費用が大部分のため、トータルコストを算出しやすく変動や超過も発生しにくい。
④インタラクティブで質の高い体験をもれなく提供
いつでもどこでも遊べる双方向ゲームは印象的な顧客体験となります。
⑤ブランドや世界観を表現しロイヤルティを醸成
ゲームやそのビジュアルを通じてブランドの世界観をより近くに実感。
パッケージ連動ゲームの成功事例をまとめた資料はこちら
CASE STUDY
事例

森永乳業ピノゲー
「ピノ」をスマホで読みとって遊べる、Web ARゲーム。ゲーム開発から、商品パッケージ/映像/Webを含めたコミュニケーション全体のプロデュースを担当。
「ピノ」を舞台にしたユニークなオリジナルARゲームは、パズル/レース/バトル/リズム/恋愛/クイズと全6種類。多彩な切り口で「ピノ」を主役に定着させるようつくりこんでいます。また、ゲームカセット風「ピノゲー」パッケージにより、アイス売り場がゲーム売り場さながらの楽しい違和感を創出し、多くの方に購入し、遊んでいただくきっかけとなりました。


森永乳業みんなでピノゲー
累計300万回プレイのピノゲー第二弾。ゲームメーカーのKONAMIとコラボした「ボンバーピノ(BOMBERPino)」「ピノ太郎電鉄」に加え、第一弾で注目を集めた「ピノ恋」の続編となる合コンゲーム「ピノ恋2」、協力プレイでクリアする「ピノRPG」、そして声で遊ぶ「ピノピノ言うゲーム」、つるつる滑るフィールドで接待ゴルフ風「「ピノつるりんゴルフ大会」」をラインアップ。オンラインマッチングシステムで、みんなで遊べる機能も搭載。ChatGPTによるAIプレイができるモード戻り入れた。
また、「ピノ」史上初となるゲームセンター「ピノゲーセン」も期間限定でオープン。ゲーム開発からプロモーションのプロデュースを担当。


日清食品ホールディングスカップニャードル
カップヌードルの資産である“フタ裏ネコ”を復活させ、スマートフォンで飼うことができる体験型のオリジナルゲーム「カップニャードル」。特設サイトでカメラを起動し、商品のフタ裏に印刷されている “フタ裏ネコ”を撮影すると、特設サイト内に「ニャードル」が出現。ログインするたびにさまざまなアイテムを入手することができ、集めたアイテムで「ニャードル」と遊んだり、「自分の部屋」を飾り付けたりして楽しむことが可能。
ラスト1週間では、巨大謎肉隕石の地球衝突を防ぐシューティングゲーム「ニャルマゲドン」を公開。多くのユーザーに愛されるコンテンツとなった。ゲーム開発プロデュースおよびCG制作を担当。

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