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WebサイトもSNSも「作っただけ」で満足していませんか? データと伴走で成果を出す、D2C IDの「メディアコンサルティング」

メディアコンサルティング部
#メディアコンサルティング
広報やマーケティングご担当者の皆さま、「自社のオウンドメディア、作ったはいいものの成果が出ない…」と頭を抱えてはいませんか?
「多額の費用をかけて立派なWebサイトを立ち上げたのに、問い合わせは増えない」
「SNSアカウントを開設したが、日々の投稿ネタに悩み、フォロワーも伸び悩んでいる」
「BtoB向けのWebサイトなので専門的になりがちで、なかなかリード獲得に繋がらない」
これらは、私たちがご相談を受ける中で非常によく耳にするお悩みです。
WebサイトやSNSは、現代の企業活動において、顧客との重要な接点であり、ブランディングの中核を担うツールです。
しかし、ただ「作る」だけで成果が上がるほど、Webマーケティングの世界は甘くありません。
作ったメディアをいかにして「育てていくか」すなわち、メディアグロースの視点が不可欠なのです。
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こんにちは!メディアコンサルティング部マネージャーの池澤です。
私たちD2C IDは、「CX CRAFTS」をテーマに、データとクリエイティビティを掛け合わせた高度な顧客体験(CX)の企画・実装を手がける企業です。
今回は、その一環であるメディアコンサルティングサービスについて、多くの企業様が抱えるお悩みを解決するヒントをご紹介します。
「あるある!」では済まされない、メディア運用の落とし穴
まずは、多くの担当者様が「うちもそうだ…」と頷いてしまうかもしれない、メディア運用の「落とし穴」を見ていきましょう。
これらは単なる「あるある」ではなく、貴重な予算と時間を浪費してしまう、見過ごせない課題です。
Webサイト編
- 課題: 鳴り物入りで始めたコンテンツマーケティングが、気づけば3ヶ月で更新が止まり「失敗」プロジェクトの烙印を押されている。
- 課題: BtoBならではのWebサイト課題として、専門用語ばかりで魅力が伝わらず、資料請求に繋がらない。
- 課題: アクセス解析ツールは導入済み。しかし、見るのはPV数だけで「今月は多かったね」で会議が終わり、具体的なWebサイトの分析方法が分からず改善アクションに繋がらない。
SNS編
- 課題: SNS運用のコツを掴めず、とりあえず「中の人」が親しみやすいキャラを演じているが、時々スベっている気がする。
- 課題: 新商品の告知ばかりで、フォロワーから「また広告か」と思われているかもしれない。
- 課題: 「いいね」の数は増えたが、売上への貢献度は不明。経営層から「SNSって本当に効果あるの?」と問われ、答えに窮する。
「作って終わり」にしない。D2C IDが提供する4つの価値
「Webサイト運用代行」や「SNSコンサルティング」で比較検討されている担当者様も多いかもしれません。
D2C IDのメディアコンサルティングは、単なる制作や投稿の代行ではありません。私たちは、以下の4つの価値を提供し、クライアント企業の事業目標達成までをサポートする「戦略的パートナー」です。
1. 徹底した『データコンサルティング』に基づく戦略設計
私たちは、まず徹底した「データコンサルティング」から始めます。
これは、単にツールを眺めることではありません。
貴社のビジネスを深く理解した上で、アクセス解析やサイト分析、競合調査といった多角的なデータ活用を通じて、「データに基づいたWebサイト改善」の道筋を立てるプロセスです。
「Googleアナリティクスで何を見ればいいか分からない」といったお悩みにも、専門家が丁寧にお答えします。
勘や経験だけに頼るのではなく、客観的なデータに基づいて戦略を設計することで、施策の成功確率を飛躍的に高めます。
2. ブランドの“らしさ”を育てる『ブランディング』視点
WebサイトやSNSは、単なる情報発信ツールではなく、ブランドの世界観を伝え、顧客との関係を築く場所です。
ユーザーがブランドに触れる一つひとつの体験、すなわちCX(顧客体験)の向上を支援することが、私たちの考えるブランディングです。
私たちは、クライアント企業が持つ独自の価値や魅力を深く理解し、それをターゲットの心に響く形で表現します。
一貫性のあるブランドイメージを構築することで、「選ばれるブランド」への成長をサポートします。
3. 継続的な成果を生む『メディアグロース』
メディアは「生き物」です。私たちは、メディアを「育てる」という「メディアグロース」の考え方を基本としています。
これは、Webサイトの集客力を高め、最終的に「Webサイトからの問い合わせを増やす」「BtoBのリード獲得を強化する」といったビジネス成果に結びつけるための継続的な活動です。
例えば、SEO対策を強化してサイトへのアクセスを増やすためのコンテンツ追加や、SNSのフォロワーを増やすためのキャンペーン企画など、常にデータに基づいてPDCAサイクルを回し、メディアの価値を育て続けます。
4. 何よりも大切にする『伴走』の姿勢
私たちが最もこだわっているのが、「伴走」という姿勢です。
「代理店に丸投げするのは不安だ」
「社内にWeb担当者が自分しかおらず、相談相手がいない」
私たちは、そんな担当者様の「Web運用パートナー」でありたいと考えています。
単なる業務代行ではなく、手厚いサポートと相談しやすい関係性を大切にし、定例会での密な情報共有や、日々のチャットでのコミュニケーションを通じて、二人三脚でプロジェクトを進めます。
このプロセスを通じて、社内にノウハウが蓄積されていく点も「伴走型」の大きなメリットです。
まずは「壁打ち相手」として、お気軽にご相談ください
オウンドメディアやSNSの運用は、企業の成長に欠かせない重要なミッションです。
しかし、日々の多岐にわたる業務の中で、メディア運用に十分な時間を割き、専門的な分析や改善を続けることに難しさを感じている担当者様も多いのではないでしょうか。
もし今、自社のメディア運用に少しでも課題を感じているなら、まずは私たちにそのお悩みを話してみませんか?
「Webサイトリニューアルの費用が気になる」
「SNSコンサルティングの費用対効果が知りたい」
といった具体的なご相談も大歓迎です。
ご予算に応じた最適なご提案をさせていただきます。
D2C IDは、データという客観的な事実に基づき、ブランドの価値を高め、皆さまと伴走しながらメディアを育てるプロフェッショナルです。
「うちの業界におすすめの施策は?」といった、気軽な壁打ちからでも構いません。
CONTACTページから、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのチームの一員として、共にメディアを成功に導ける日を楽しみにしております。
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メディアコンサルティング部
自社のWEBサイトとSNSをオウンドメディアと定義し「ブランディングとグロース」に向けた、総合的なコンサルティングを行なっています。 自社メディアの分析、競合メディアの調査といったデータに基づき、企画〜制作〜運用まで、ワンストップで対応。「作って終わり」とならないよう、ローンチ後の成長も見据えてクライアントに伴走します。

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